HGBF フェニーチェリナーシタ その36

昨晩は初めてブログ繋がりで知り合ったモデラーさんと飯を食いながら模型談義させて頂きました。色々と模型の話も出来ましたし、私がそのモデラーさんと知り合うきっかけとなった作品を間近に見ることも出来て凄く濃ゆい時間でした。昼間にはお台場のガンダムベースに行って、テンション超アゲアゲだったり、ガンプラ買っちゃったりしてましたが、そんなのどうでもいいレベルで夜は楽しかったですwww

そして今日は幕張メッセでC3AFAという模型イベントがありまして、それを見に行くために現在移動中です。Twitterで物凄い人混みになってるのを見てしまい、ちょっと行く気が削がれてますがw、せっかく日本滞在中の模型関係イベントなので行かなきゃです。


さて模型製作の話ですが、前回でツインテールのだいたいの形状が決まったので、一旦離れて今回は最後の追加装備を作り始めます。まだ作るのかよっ!!ってツッコミが聞こえてきそうw

日本に行く前に完成させるって目的は無くなりましたから。それまで諦めていた追加装備が作れるなんてそりゃもぅうっきうきですwww

まずは簡単な小羽根を作りました。まさかエナジーウィングまで装備させる事は予定外でしたけどね。次に大変だけど是非装備させたかったツインテール。思っていた以上に形になって良かったです。どちらもまだ完全には完成させていませんが。

そして今回着手する三番目の装備。そぅそれはキャノン砲です。MSで言うキャノン砲と言えば、ガンキャノンさんやらザクキャノンさんに代表される背中に装備されたでっかい砲塔ですよ。

これはワテクシ的にはある意味鬼門な装備でして、今絶賛停滞中のメタスさんでもバスターランチャーのデザインに大苦戦してますから。

それでもっ!!それでも装備させたい。キャノン砲はガンプラのロマンですよっ!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


で、イメージ的にはビルバインさんが背中に背負っているオーラキャノンみたいな感じで。フェニーチェリナーシタさんもバード形態という似たような変形をしますから。きっと似合うと思います。

問題はキャノンのデザインと、どうやってそれを本体に接続するか。アームのデザインはどうするのか、と問題は色々山積みです。でもそれでも装備させたいキャノン砲。みんな大好きキャノン砲。

そしてまずはざっくりとドロー経アプリを使用してラフデザインを描いて、イメージを固めてからエバグリをそれっぺ〜感じにカットして組み立てたものがこちら。

これ伸縮します。いや、嘘です。ただ接着していないだけですwww

伸縮機構を入れてもいいんですが、またギミックに凝りだすとネバーエンディング・ストーリーになってしまうので、今回は自粛します。

ちなみにこのオレンジの板は以前ご紹介したマスキングテープをカットするためのテンプレートです。しか〜し、このテンプレートはプラ材をカットする時のガイドとしても使えるんですよ。

これを使ってこのキャノン砲のプラ材はカットしましたから。

実はこのテンプレートを使用して60度にカットされた台形の組み合わせのみでこのキャノン砲はつくられてます。バファリンの半分が優しさで出来ているって位の勢いで驚きですね(いやそこまではない)。



なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

0コメント

  • 1000 / 1000