無事に日本に到着しました。預け荷物がなかなか出てこないから、また伝説が更新されるかと思ったけど、何とかトラブル無く空港を離れる事が出来ました。ってか蒸し暑い...orz
さて、無事に着きましたのご報告も終わったので、模型のお話を。前回ウィング周りに手を入れた時に、更に気になり始めた部分があったので、今回そこに着手する事になりました。
赤いパーツを保持している白いパーツです。ちなみにこの白いパーツって何なんですかね。推進装置らしきものがある訳でも無さそうですけど。って自分が製作する機体について本当に今回は無関心なにとぞです。だって見た目が格好良れけば全て桶なんですものwww
で、この白いパーツで赤い羽根を保持するんですが合わせ目が発生します。色々後ハメ加工を考えましたが、手間がかかる割には見た目に効果が大きくなく、殆ど見えない部分なので合わせ目は放置するつもりでした。
しかし、合わせ目を合わせ目っぽく見せない工作位は出来るんじゃね?!って事に前回気付いて、今回はその方法を適用する事にしました。
それがこちら。今回も工作前と後で比較出来る画像を撮ってありますよ~www
右側が工作をした方です。合わせ目付近にロック機構があるっぽいディテールに仕上げました。
まずは中央にロック部分を埋め込むためのスペースを開けるべくタガネを使って削り取りました。
そこへロック部分となる部分をエバグリの平棒をカットしたものを付けて再現してみました。
このロック部分があるだけで、合わせ目の必然性が生まれて合わせ目が違和感なくなるかと思います。
ロック部分はもっと複雑な形状のものの方がいいとは思うのですが、どうせ目立たない所なのでこの程度で桶とします。
手間の割に結構効果的に見えるんじゃぁないでしょうか。丁度赤い羽根を挟む部分なので残した合わせ目にも説得力が付いてそれっぽいものになったんじゃないかと思います。
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