HGUC ハイゴッグ その1

今回ご紹介するのはハイゴッグさんです。

ワテクシの家にやってきた二人目の水泳部員です。これね、めっさ欲しかったんですよ。しばらくはグリプス戦役が先っ!!って心に誓っていたので購入を見合わせていたんですが、本人の意志とは裏腹に物欲のリミッターが解除されてしまったのでポチりました。非常に人気のある機体だと勝手に思ってますけど実際はどうなんでしょうかね。確かこの機体は日本を離れる前にある程度完成させていたような気がします。肩アーマーの後ハメやら先端のツンツン攻撃とかした記憶がありますもん。

って事でまずはいつも通り箱絵の紹介です。

いぃぃぃぃぃぃーーーーーーっ!! アニメ絵でめっさ格好いいですぅぅぅぅっ(T^T)

もぅね、異型感たっぷりのハイゴッグさんの魅力が存分に引き出されている絵だと思います。

そしてこちらがパチ組みしたものですっ!!

もぅね、格好良さ台無しな画像で申し訳ない_:(´ཀ`」∠):_

この横にびろぉ〜んと長くて腰を落とした感じの姿がステキなんですが、全くその魅力をお伝えできないワテクシの写真スキルが情けなくて父ちゃん涙出てくらぁ〜な勢いです。いやワテクシは父ちゃんじゃぁありませんがね。今あばれはっちゃくってDVD化とかされてるんですかね。子供の頃見てたんですが、アレを今大人の目で観たらまた違ったドラマになるんでしょうかね。

ぷちっと脱線しましたがどう手を入れていくかの解説をしていきましょうか。まずこのキットは目をぐぽーんするのに非常に適しているキットであるため、色々な人がLEDを仕込んだりしています。なのでワテクシも同じようにLEDを仕込んで目を光らせたいと思います。次に肩ですが、肩の内側に劇中でチラチラと見えていたディテールが存在しません。これを再現したいと思います。ただ、そのディテールを入れるとオレンジのミサイルのフェアリング部分と激しく干渉しそうなので、ディテールは取り外し式にして、オレンジのパーツが付かない時に付けられるようにしようかと思います。他には特にディテールアップしたくなる部分は無いのでキットのままにするつもりです。

お次はいつもの後ハメのお話です。このキットは後ハメの定番が存在していて、沢山の人がネットで公開しています。ワテクシも基本的にはその方法をそのまま使うつもりです。まずは足元から解説していきましょうか。足首は水色のフィンの様なパーツをグレーのパーツで固定するようになっているんですが、ここはディテールだと思えばそれ程気にならないのでそのままとします。どうせ足の裏だから目立ちませんしね。次に膝は前後分割されていますが、元々のデザインで大きな段差が存在しているので、後ハメ工作の必要は無さそうです。脚は・・・そんなもんでしょうかね。

腕も後ハメの必要は基本的には無いです。ただ親指の根元の装甲は上下のパーツ割で合わせ目が発生しているので、合わせ目シフトさせた方が良さそうです。肩アーマーは肩の内側のパーツを挟みこみで接続するので、肩アーマー側に後ハメ加工が必要になります。そして最後の胴体ですが、グレーのパーツはダボを加工するだけで後ハメ出来るようになります。

まぁネットを探せば色々な人が方法を公開しているので、詳細はそちらでご確認をwww

ほんとワテクシのブログって人任せwww

あぁそぅそぅ、ミサイルのフェアリングのパーツですが、厳密に言うとここにも合わせ目が存在します。ここは合わせ目シフトしてもいいんですが、わざわざそこに情熱を注ぐのもねぇ・・・って位に重要性が低いので今回はそのままにすると思います。きっと。えぇ多分。


今までは色々ディテールアップしなくちゃ!!と思ってましたが、最近はそんなにやらなくてもいいかなぁと思い始めました。やり過ぎると止まらない傾向がワテクシにはありますから。メタスさんの様に・・・orz

ワテクシにとって模型を完成させる事よりも色々工作している時間を楽しむ事が重要なので完成させる事にはこだわっていなかったんですが、ちょっと積みスペースの問題がありまして・・・意識的に完成させていかないととんでもない事になる事が目に見えてきてしまったので、今年はなるべく手間を掛けずに色々と完成させていきたいなと思ってます。でも製作しているうちに色々いじりたくなってしまうんだなぁこれがwww ハハハハハ、ダメやん!!



なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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