HGUC イフリート・シュナイド その1

ポチったらパチろうなにとぞです。ただいま絶賛在庫整理中でして、ジム改さんとパワードジムさんもその一環だったんですが、ここで一気にイフリート兄貴達もやってしまおうかと。そしてイフ兄貴の第一弾として、まずはシュナイドさんをご紹介します。

って事でいつもどおり箱絵からのご紹介。


比較的新しいキットなのでアニメ絵じゃないですが、線の多い格好いい絵です。イフ兄貴達で唯一プレバンではない一般販売の機体です。プレバンで販売されるものはちょっとした装備違いとかに限定してほしいですね。どうせなら他のイフ兄貴達も一般販売にしてくれたら良かったのにと思います。いつかプレバン製品で一定期間何度も再販が行われた人気がある機体は一般販売へと「格上げ」されるような仕組みが出来上がって欲しいです。まぁバンダイさんは絶対そんな事しそうにないですけど。

で、こちらがパチったものです。

来てますっ!!(ハンドパワーではない)

ヤヴァ〜イです。ひっじょぉ〜に格好いいです。

いつも通り手のひらクルゥ〜〜〜させていただきました。手のひらクルゥ〜〜〜はワテクシのブログの様式美となりましたwww

ちっきしょーなんだよ〜めっさ格好いいじゃぁないですかやだ〜。

もぅね、気を失わせる位の勢いで過去のワテクシに何度も何度も重いボディブローを食らわせたいです。三原姐さんも顔はアカンって言ってるし(おっさんにしか分からないネタですみません)。


さすが新しいキットですね。可動箇所の素材はKPSになってますし、色々考えられていて可動範囲が広いです。

シュナイドさんと言えばここでも時々話に出させて頂いているLioさんの超絶彫り彫りされたシュナイドさん。さすがにワテクシにはあそこまでの超絶ディテールを施すスキルは無いので、ディテールアップせずそのまま作るかと思います。いつもは腰の装甲裏は裏打ちしたくなるんですけどね。ザクやらグフやらと腰のアーマーが広がりにくい機体には、そこへのディテールアップはそんなにそそられないんです。ただ・・・新しいキット特有なんですかね。足裏の肉抜き穴がこのキットにはあります。ワテクシ足裏の肉抜きを埋めるのが下手くそでして、物凄く嫌いです。これなんとかしてくれませんかねバンダイさん。パーツを一つ増やすだけだと思うんですけど。こういう見えないところにこそ力を入れて欲しいです。まぁガンプラを楽しむマジョリティな人達は気にしないんでしょうね。


って事でディテールアップの話はこの位にして、毎度恒例の後ハメのお話に行ってみよ〜っwww

このキットは流石に新しい設計なので塗装派に優しく後ハメを必要とする部分が少ないです。まず脚部ですが、ほぼ後ハメは要りません。ワテクシ的には悲しいです。次に腕部ですが、ここがこのキットの難所となります。肩アーマーの白いパーツはワンパーツなのですが、紫の部分には合わせ目が発生します。ここは紫か白のパーツのダボを加工すれば後ハメ出来そうな気がします。次に肩アーマーに隠れて目立たないですが、肩内部のパーツも合わせ目が出ます。肩パーツの内側も外側も合わせ目と相対する位置にスジ彫りを入れて目立たないようにするのがお手軽そうです。上腕は筒状になっているので後ハメは必要ありませんが、肘関節に合わせ目が発生します。関節部は強度が重要になっているので余り凝った事はせずに段落ち処理するのが一番良さそうです。そして腕部で一番目立つ合わせ目が出る前腕は、はてさてどうやって処理したらいいものやら。一番手軽なのは段落ち処理ですかね。内側は合わせ目シフトを併用して目立たないようにするのも有りかなと。胴体は既に合わせ目が段落ち処理されているので手を加える必要は無さそうです。頭部もランドセルも後ハメが不要そうです。

後は・・・このキットで一番の苦行となるヒートダートでしょうかorz

この数の刃をツンツンに尖らせる作業が、このキットで一番ツライかと。まさにモデラーのガンプラ信仰心が試される苦行です。

何にせよ完成が楽しみな期待になりそうです。手のひらクルクルゥ〜っwww


なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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