HGBF フェニーチェリナーシタ その11

前回の足の裏でプチっと敗北感を味わったなにとぞです。まぁ過ぎた事は忘れようジャマイカ。

今回はツンツンさせていきます。フェニーチェリナーシタさんのデザインは、他のウィング系ガンダムさん達よりも色々な所が鋭角です。この素晴らしい特徴をエンハンスさせるのがこのフェニーチェリナーシタさんの調理方法として最も相応しいのではないかとワテクシは思う訳ですよ。
って事でエッジやらなんやらをもっと鋭角にすべく手始めにシールドの先端をツンツンさせます。
まずは安全基準を満たす為にヌルいエッジになった先端を少しカットして、プラ板を貼り付ける面積を広げます。こうした方がポロリし難いかな〜と思います。
次にそれなりの硬度が必要なので、ここにはエバグリは使用せず、ランナータグを重ねた物を貼り付けました。それがこちら。

人によっては瞬着で固定する人もいますが、ワテクシは普通の接着剤を使用してプラ同士を融着させる方が取れ難いんじゃないかな〜と思ってます。実際にそうなのか否かは分かりませんがw
そしてしっかり融着するのを待つ為に数日放置してからヤスったものがこちら。
ヤスってる最中は平気でしたが、他の部分をヤスってる時に指に引っ掛けたせいで先端が若干欠けてしまいました_:(´ཀ`」∠):_
ま、まぁこの細さで強度を考えるとこの位欠けるのが丁度いいかなって事でこのままにします(^_^;


なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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