アッガイたんは既に結構前に完成していたんですが記事の進行が遅いのでちょっと加速させます。
ちなみにアッガイたんの撮影も終了したので撮影環境を片付けて昨日久しぶりに工作作業を再開させたんですが、久しぶりだった事もあり油断していたのか勢い余ってナイフで指を指してしまいプチッと指が不自由になってしまって今日はプチッとテンションが匍匐前進中です。
さて本題に入りますが、前回デカール貼りが終了したので今回はスミ入れをしていきます。
とは言っても元々このアッガイたんにパネルラインはほぼ存在しないし、追加でスジ彫りもしていないので、スミ入れをする必要がありそうな部分は殆ど無いです。
それでも関節部等にメリハリを出したい部分がありますので、そこを中心にスミ入れをしていきます。
今までに何度も触れていますが、今回のテーマ?!はいかに手を抜いて完成させるかなので、スミ入れも手を抜かせていただきますwww
以前画材店でペンを購入していたんですよ0.1mmのやつを何本か。今回はそれを使用しました。
画像左側がペンを使用したもの。右側が使用する前のもの。凹部分が若干暗くなっているのが分かりますかね。足首の内側はペンがはみ出た恥ずかしい結果も見えちゃってますが、どうせ組み上げたら見えないのでスルーde桶です。
以前はウォッシング塗料を使用してたんですが、周りに不必要に広がってしまってスミ入れどころか汚し塗装になってしまいコントロール不能でしたが、ペンであれば必要な部分だけに絞ってスミ入れが出来るので楽ですね。
部分塗装モデラーさんや塗料を使用した本格的な塗装をしない人にとってはペンでのスミ入れは当たり前過ぎてお話にもならないかもしれませんが、ワテクシはやった事が殆ど無いので新鮮でした。
そしてこちらが腕の関節部にペンでスミ入れをしたものです。
どうせ見えない所なので、ペンでちゃっちゃか塗っておしま〜い。
充分な出来で満足ですw
ワテクシが求めている完成品のレベルはこんなもんでいいんですよ。
ハイレベルなテクニックは会得したいですが、高品質な完成品が欲しい訳ではないので。
んな事言ってるから全く上達しないんですけどね。まぁそれも含めて趣味だからいいって事よ。気にすんな〜www
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