HGUC アッガイ その14

度重なる悲劇を乗り越えて、塗膜が損傷する前にサッサとグロスヴァーニッシュでコーティングしました。

今回の作業はデカール貼りです。

ワテクシが一年戦争の機体に求めているものはアニメで出て来た印象のままの完成品です。つまりツヤツヤでゴージャスな塗装でもなく、現実っぽい汚しが施されたものでもなく、ましてやオラ設定バリバリかましたディテールがてんこ盛りされたものでもありません。取説に出てくる完成見本みたいな地味〜なやつが欲しいんです。

って事でデカール貼りはするにはするんですけど、いつも以上に少ないです。あんまり貼るとアニメの印象が損なうので。「いや、ただ単にデカールセンスが無いだけだろ」とツッコミを入れたいと思ってもお口にチャックです。

まずはコックピット付近に、「ここがコックピットだよ〜」みたいなのを意識して一つ貼りました。

頭部の砲口部分やランドセルのジェット部分は「ここ熱くなるから注意してねっ」みたいなのを意識して貼りました。

そして脚部のくるぶし部分はコーションデカールセットの中で一番使用頻度が低いであろうサークルのデカールをあしらってみました。ただ単に勿体無いから使っちゃおう的な趣旨でwww

でも、そんなに悪くないよね? それっぺぇ〜感じが出ていていいと思うんですけど。


なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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