HGUC アッガイ その11

悲劇の合わせ目にパテを盛ってから充分な時間が経ったので、表面を均していきます。

シタデルのリキッドグリーンスタッフが乾いた状態がこちら。まぁここまで盛る必要は無かったとは思うんですがサクッと削れていくので問題なしです。

結構固くなるんですよ〜。でもヤスリで削るとサクサク削れていきます。

パーツの表面を粉だらけにしたくなかったので、水研ぎしました。

プラサフの部分が白くなっているのが分かりますでしょうかね。

必要な所はしっかりとパテが残ってくれています。もちろん定着力はバッチリです。これを光硬化パテとかを使うとぺろ〜んと剥がれちゃったりしますね。瞬着系を使うと硬過ぎて周りの部分も必要以上に削ったり、そもそも削るのに時間と体力を浪費してしまいます。なので合わせ目消しするのに、ホントこのリキッドグリーンスタッフは強い味方です。


この後プラサフは吹かず、ブラウンでさっさと本塗装しちゃいます。

プラサフしなくてもしっかり定着してくれますしね。



なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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