HGUC ウーンドウォート その1

ポチったガンプラがわらわらと到着し始めて、苦心して空けた僅かな積みスペースにどう入れ込もうか悩み中なにとぞです。そろそろ夏という事でワテクシも今年こそは水泳部員を勧誘せねばと思いまして、今月頭位にポチったのがようやく到着となりました。でも積むスペースが無いのでさっさとパチりましたよ。まだまだご紹介しなくちゃならないキットが待機していますので、水泳部員をご紹介するのはまだまだ先になりそうです。あぁ新しいファレホやC.R.の塗料もご紹介せねばです。あ〜他にも役に立った小技とかもご紹介したいです・・・。記事が貯まる・・・orz

って事で、今回のご紹介はウーンドウォートさんです。これもグフ・フライトタイプさんと同じくプレバンに初めて手を出した時期のものです。

形状が特殊な機体だったので非常に魅力的です。


って事で早速箱絵のご紹介です。

うん、まぁプレバンって感じですねw

そしてこちらがパチ組みしたものです。

まずはMS形態ですが、非常に格好いいです。この今までのガンダム系デザインとは異なるAOZ系のデザイン。ひっじょぉ〜に魅力的です。

お次はMA形態で。

う〜ん、今までにないこの形状。素晴らしいです。ちなみに変形は差し替えとなっています。


組んでいて思ったんですが、ブンドドして遊ぶには可動部がデリケート過ぎるような気がします。腕が上腕辺りからポロリしやすかったり、股関節パーツと胴体の接続がグラグラしたりと、セイラさんなら「軟弱者っ!!」って何度もビンタ食らわす程の勢いでなよなよしてます。

MA形態への変形は、取説を見てもどうなってるのか謎で初見殺しです。

そしてデザイン上、消しづらいところに合わせ目が出まくります。どうやって後ハメ加工するのか非常に悩みます。もぅ今から白旗上げたいです_:(´ཀ`」∠):_

さらにさらに、これまたデザイン上と言うか設計上、プラのテンションで支える箇所が多くて塗装ハゲ不可避!!

非常に格好いい形状なんですけどねぇ、塗装派にとっては難易度が非常に高いキットになってます。

既に黒版の方も購入かけているんですが、いつ手元に届くやら・・・。


なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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