何やら今静岡ホビーショーが熱いようで。ちょこちょこと流れているツイでドダイ改が発売されるという話を見てテンションアゲアゲなにとぞです。やはりサブフライトシステムはキット化されやすいという伝説は間違いなかったんですね。ラピュタは本当にあるんですよ。いや関係ありませんし、ラピュタは現実世界にありませんが。
でも危なかったです。実はメタスさん関連の工作でちょっとプラ材ばかり弄っていたので、段ボールを使って何かまた新しいスクラッチの準備でもしようかなと思っていたところでした。そして次にスクラッチするなら百式さんの装備の一環としてドダイ改は欲しいよね〜と思ってましたから、ガチに危うくスクラッチするところでした。そして通常版として出してほしいな〜と思っていましたがやはりプレバン製品として発売という・・・(-_-; この喜ぶに喜べないバンダイの製品展開に泣ける(T^T)
さて、メタル系サンプルの作成中に起きた話を今回しようかと思いましてね。塗装をするモデラーさんなら必ず一回は経験する塗料が駄目になってしまうお話です。しばらく使っていなかったからでしょうかね。シタデルのLEADBELCHERがとんでもない事になってました(-_-;
容器の中でふわっふわと言うかシュワッシュワと言うかまさにエアインな状態で、取り出すとこんな感じです。
この取り出したものを溶かすのに水性汎用シンナーを使ったり水を使ったりといろいろやってみましたが全然効果Nothingです(T-T) 結構液体分足して撹拌したんですが完全に溶け切らなくて、こんなに労力いるのならば使わんっ!!ってなりました。
丁度メタル系シタデルのサンプルを作成していた時に発覚したんですが、似たような色は既に沢山持っているので再度同じものを購入するのもアホらしいのでそのまま破棄してしまおうかと。
基本的にシタデルのBaseカラーはLayerカラーに比べると初期状態でドロンと濃厚な状態なのですが、まさかこんなにも早く寿命が尽きるとは・・・orz
他のカラーも確認したほうがいいかな?!
シタデルの容器は筆塗装するには具合がいいんですが、エアブラシ塗装にはちょっと不向きなんですよね。そして口が大きいので空気に触れる機会が多いので、空気に触れて化学硬化?!する水性アクリルとしてはちょっと問題ありですね。空気に触れにくい容器のファレホと比べると変質し易そうだし。
なので次回シタデルで寿命が尽きた色があって、ファレホに同じ色が存在していたら再購入はしないで破棄する事にしようかと思います。あ〜もったいないな〜。まぁ仕方ない。
って事で今回のメタル系サンプル再作成ではLEADBELCHERは無しです。
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