昨日やっとメタル系サンプルの作成が終了してひと段落したなにとぞです。でもまだ撮影が残ってまして、結構な数のサンプルをどうやってご紹介したらいいものやら・・・(-_-; ズラッと並べようとしても並べきれないし、そうなると必然的に色味が近いもの同士でグループ分けする事になるんでしょうかね。もしくは画像をスプーンの部分だけトリミングして集めて一枚の画像にするとか・・・何にせよここからまた手間がかかりそうです。ぐはっ(吐血 _:(´ཀ`」∠):_
って事でメタスさんの長距離砲の進捗の話を進めましょうか。前回デザインが何となく決まったので、実際にプラ板を加工する作業を開始します。まだデザインに不満が残りますが、まずこの先変更を加えないだろうと思われる部分から作ることにしました。
砲身の中央上部にガードとなるようなパーツをぜひ乗せたいと思っていたのでそれをエバグリの平棒を組み合わせて貼り付けてできたものがこちら。
これを通常のプラ板から切り出すとワテクシの場合はしっかりと水平が出せないので微妙に斜めってるものが切り出される事が容易に想像できるのでいつも平棒を組み合わせる方法で作り出します。
こんな事ばっかりしているからいつまでたってもプラ板から綺麗に切り出すスキルが上達しないんですけどね。いつか大きなパーツを切り出さなくちゃならない時に苦労するんだろうな〜。でもこの方法めっさ楽なので他の方法に手を出し難いんですよね。アハハハハ〜(^_^;
ちなみに左側にあるのは砲身の一部となる角パイプを切り出したものです。これもそのまま使うとあからさまにスクラッチ臭をぷんぷん臭わせる事になるので、何かしら加工なりディテールアップなりが必要かな〜と思ってます。
この角パイプと砲身の丸パイプの径が同じなので、単純に差し込む事が出来ないため、接続するためのパーツを作らなくちゃです。
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