昨日は大使館に行こうとして休館日だという事に出発時に気付いて諦めた無計画男なにとぞです。申請に必要な書類は何かとか確認しているくせに、こういう所で抜けてたりするんですよ。何事も完璧にこなせないのが生活の至る所で露呈する・・・_:(´ཀ`」∠):_ まぁその代わり一日ずっと模活をしてましたよ。現在メタリック系の塗料は全て吹き終わって乾燥待ち状態です。他にも重ね吹きテスト用に余分なサンプルも作成しなくちゃなので、今日辺りやろうかな〜と。
で、メタスさんの方ですが、今回は追加ジェネレータのスピンドラムの作成です。
既にドラムにはスリット入りプラ板を貼り付けていましたが、そのままだと味気ないのでちょっとだけディテールアップさせる事にしました。
まずはサークルカッターで1mmプラ板をカットしていきます。結構大変です。根気が要ります。そして少しずつ薄っすらとカットしていかないと、ヨレヨレになりますorz
これだけで一つ記事にしても良いくらいの勢いで作業時間をガッツリと持っていかれました。_:(´ཀ`」∠):_
もちろん大雑把な性格のワテクシですから、適当にえいやーーーって感じでカットしてしまいましたので、漏れ無く修正作業が待ち構えています。しくしくしく。
修正作業に使用したのはこちら。リューターです。リューターにはヤスリの様な円盤状のものを挟む素敵なビットが用意されてまして。そこにヤスリの円盤の代わりに切り出したプラ板を挟み込みます。
そして、それをギュ〜〜〜ンと回転させて、ナイフ等で削るとこんな感じに。フワッフワのかき氷を作っている様で、途中でちょっと食いたくなってしまいました。えぇもちろん体に悪いので食いませんでしたよ。
そして出来上がった円盤の片側もリューターで面取りして、スピンドラムに貼り付けたものがこちら。
スピンドラムにはあらかじめ繋ぎ目隠しのためにC面処理したプラ平棒が貼り付けられています。
ん〜んまぁこんなもんですかね。これ以上難しいディテールアップのアイデアが思いつかないのでスピンドラムはこれで完了って事にしちゃいます。これでもよ〜く見ると色々と精度が悪いんですが、インパクトで誤魔化すw
ん〜ん、スリット部分はちょっと主張し過ぎかもですね。もっと薄く作った方が良かったかも。でも作り直すのが面倒なのでこれで行っちゃいますw
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