ども、昨日メタリック系塗料のサンプル作成に着手しまして、塗料の数を数えたら30近くもあって、グロスブラックを吹いたスプーンが足りなくて咽び泣くなにとぞです。とりあえず昨日はゴールド系を一通り吹いたんですが・・・ファレホのアルコール系はやっぱり難儀ですね。ヌメ〜ッとキメ細かい感じは他のゴールドには無い上品な質感なんですがやはり塗装後の後始末がね・・・面倒なんですよorz 水では洗えなくて、水性アクリル汎用シンナーでもだめ、ファレホ純正のエアブラシクリーナーももちろんだめ、強力なクレオスのツールクリーナーでやっと綺麗になりました。ファレホは他にもアルコール系専用のクリーナーだかシンナーを販売しているんですが、日本でしか販売されてないようで本家のカタログには見つからない。カタログでは一般のアルコール液で清掃できるとは言っているが、それだとわざわざファレホを使う意味もなく、ラッカー系塗料とその溶剤使うのと手間は変わらないやんってなるんですよね。なのでワテクシはやっぱりファレホのアルコール系はサンプル作る時だけ使って他には使わないかな。後は手間がかかったのはファレホのModel ColourとGame Colourのゴールド達。ワテクシが使っている塗料が古いのか、めっさ詰まるんですよ。ぶっぶっぶばばばばって感じで、ヲマエは下痢便かっ!!って感じで詰まるんですよ。多分粒子が大きいからだと思うんですが、その後Metal Colour、シタデル、C.R.等吹いてもそんな詰まり方はしなかったし・・・。濃度やら空気圧やらは最近普通に吹けている条件のままですし。また今日も試してみます。
で、今回のメタスさんの話ですが、今回は前回作成したマウントパーツにネオジム磁石を仕込んでメタスさんに接続できる様にします。
ってか肝心のネオジム磁石を仕込んだ状態のマウントパーツの画像を撮るのを忘れました(^_^;
って事でネオジム磁石を仕込んでメタスさんに装備させた状態のものをご紹介w
なんか以前軽く紹介した時とビジュアル的に変化ないですね(^_^;
前側の接続部分は、ネオジム磁石を囲う様にプラ板で磁石を挟み込んで、丁度肩装甲のカウル?!部分に隠れた部分の形に合う様に加工しました。それをマウントパーツに貼り付けたので、ピタッと肩のパーツに付いている様に見えてます。
後ろの接続部は、これまたネオジム磁石をプラ板で挟んで、以前スネのアーマーに仕込んだネオジム磁石の出っ張りを囲う凹形状にしました。
マウントパーツの前後には、真鍮線の差し込み口が露出しちゃってるので、最低でもここを隠すディテールを用意しなくちゃです。
ん〜んマイクロミサイルを装備して、あの弱々しかったメタスさんが、めっさ強そうになった気がしませんか? えっワテクシだけでしょうか?!(^_^;
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2019.05.02 22:21
2019.05.02 14:32