前回新たな追加装備の話をしましたが、今回はその追加する装備のお話です。ビーム兵器をマウントするって話でしたが、まずはデザインに悩む事が無さそうなものって事で何となく実体弾系の装備にしました。んで既に遠距離対艦戦闘用の装備として対艦ミサイルという大きいミサイルを積んでます。でもミノフスキー粒子が濃ゆい宙域で命中率はそんなに高くないよね? ってなるとそれなりに接近した状態で撃つよね? で対艦ミサイルを発射するまでの間に敵機が来たら蹴散らさなくちゃならないから露払い用の広域攻撃用の装備が必要じゃねって事でマイクロミサイルコンテナを作ることにしました。言い訳じみた設定をこじ付けて自分に言い聞かせないと何も作れないヘタレモデラーなにとぞです。まぁ今から思い返してみれば、もっとその先を深く考えなかった過去の自分を押入れに押し込んで折檻したい気分です。えぇ、まさかマイクロミサイルの作成がこんなに大変だったなんてorz
で、とりあえず最初はいつも通り試作品を作ってみました。
マイクロミサイルの長さは5mmです。隣に比較用の対艦ミサイルを並べてみました。そして追加装備のマウンターの試作品も。
このマイクロミサイルを試しにマウンターに直に載せてみてサイズを確認してみました。それがこちら。
完成品はこの画像みたいにそのまま枠に並べる感じにはしませんが、ミサイルは何個位並べられそうかとか、各ミサイル毎に仕切り版みたいなのは必要かとか、色々検討してみました。
マイクロミサイルはいかにもありそうな装備でミサイルとそのコンテナさえ用意すれば良さそうな気がしてたんです。でもマイクロって事は小さいって事で、それが沢山あるわけで。つまりは全く同じものを大量に生産しなくちゃならない訳で、それってプラ材工作が慣れてきたとは言え、ガチ初心者のワテクシにはちょっとハードル高くね?って気分です。実際に数個作成したサンプルのミサイルですが、画像で見てお分かりのように面取りもそれぞれ揃ってなかったり、エバグリのプラ棒は途中に気泡がよく入っているので、切断面に穴が空いてたりと。もぅね、目を塞ぎたくなるような品質に悶絶ですよ。って事でこの先の苦行を考えたら気失いかけました(T^T)
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