HGUC フライングアーマー その1

なにとぞ春のパチまつりは続いております。Gディフェンサーに続いて今回はフライングアーマーです。このキットも白Mk-2がオマケで付いてきますw 白Mk-2の解説は前回済ませたので今回は省きますが、若干異なってる部分があるのでその解説は後でします。

って事でまずは箱のご紹介。

ん〜ん格好いいです。やはりMk-2さんは何させても絵になりますなぁ。

そしてこちらがパチ組みしたやつです。

ひっじょ〜に格好いいです。やはりサポートメカってのはいいですね。もっとガシガシと製品化して欲しいです。キュイとか、キュイとか、キュイとかw

で、このフライングアーマーも昔作っていましたが、例のごとく譲ってしまいました。

この造形も素晴らしく、更に専用のスタンドまで付いてまして、とってもお買い得ですw

パーツ構成も非常にざっくりとしていて、組み立てるのは簡単です。

そしてこのキットに付いてくる白Mk-2さんは一箇所アップデートがありまして、ランドセルのビームサーベルをマウントするスラスター部分が新規パーツになってます。これはフライングアーマーに乗せた時にショックウェーブからランドセルの該当部分がはみ出さないように後ろ側にたためるようになっているんですよ。芸コマっ!! プラモになってからワテクシ初めて気が付きました。劇中でもサーベルマウント部分が後ろに倒れてました。すげぇ〜こんな細けぇ〜ところ再現してるwww

さてさて、フライングアーマー本体の後ハメですが・・・基本的にあんまり無いです。全部段落ちでもいいような気がします。既にフライングアーマー にはディテールが多く付けられているので、似たような線を入れておけばよくね?とか考えてます。まだちょっとどこをいじったらいいのか深く考えてないってのが正直なところですが、組み立ててみてそんなに面倒に感じた部分がなかったので、大改造を施す事なくサクサクと組めそうです。

ちなみに後で分解することを考えてこのキットをパチ組みする際にはよく注意してダボのクリアランスを取るようにした方がいいです。結構ダボがキツイので分解するのが困難になるかと思います。


劇中では翼が可動している様にみえたんですが・・・ま、まぁ見なかった事にしよう。多分気のせいだw



なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

0コメント

  • 1000 / 1000