春のパチまつりは裏で続いているんですが、正直なところ、ブンドドが楽しすぎて画像さえ撮らずに夜が更ける日が続いてましてw なのでパチの話はまたこの後って事で、今回はずっと放置していた筆塗り練習用リーオー(通常版)の続きです。
前回はリーオーさんの塗装を剥がすために水性塗料用溶剤を使用したんですが、予想以上に塗装が落ちてくれなかったので、今回はクレオスの薄め液を使用する事にしました。
非常に懐かしいです。このボトルとご対面するのは十年以上ぶりでしょうか。にほひも懐かしいです。ちょっと嗅いだだけで色々な意味でトリップしましたw
ちょっぴり不安だけど、ビニール袋にパーツと薄め液を一緒に入れてガシャガシャ振って小一時間程浸け置きしました。
画像は撮ってないんですが、グリーンの塗料とブラウンの塗料とでは落ち方が違っていて、グリーンは薄め液に溶け込む様に消えていくのに対して、ブラウンはパーツに付着したカスが浮いて剥がれ落ちる様に落ちるんですよ。各塗料の着色剤の違いなんでしょうかね。どちらもファレホでモデルカラーとメカカラーだった様な気がします。
で、グリーンの塗料はさっさと落ちたので、早々に取り出して水で軽く洗浄しました。それがこちら。
取り出した時にブラウンのカスが付着してしまっていたため、水で洗浄した時にこびりついてしまいました orz 塗装時だけでなく、こんな時にまで面倒をかけるブラウン・・・(-_-; マジ使いづらい塗料だ。
まぁこびりついたのは後で削り取るとして、パーツを乾燥させるためにワテクシは一旦タオルに取り出して、わら巻き納豆の様に巻きつけて後はクルクルと遠心力を利用して水気を落としてます。
って今の若い人ってわら巻きの納豆って知らないのかな・・・orz
って納豆はいいとして、このタオルでクルクルすると、遠心力で水気が飛ぶと同時にタオルが吸収してくれるのでお手軽です。それでもパーツの奥に残っている水分はエアブラシ等で吹き飛ばしたりもしますね。今回はさっきしまったばっかりのコンプレッサーをまた引っ張り出すのが面倒wなので、タオルに巻かれたパーツをそのままセントラルヒーティングの上に乗せて乾燥させます。
すみません、セントラルヒーティングは日本に無いので全く役に立たない情報ですね(^^;
要は日本で見かけるオイルヒーター?!みたいなのです。それが各部屋に設置されていて家のボイラーに直結されてるんです。程良く暖かいので、乾燥させるにはちょうどいい温度です。
ブラウンで塗装したパーツはまだカスが張り付いているのでドボン状態で更に小一時間放置しました。
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