HGUC リックドム その20

昨日はザクの日でワテクシの復帰第1作目のF2さんをツイしようかなぁ〜と思いながらもすっかり忘れて今朝Twitterで気付いたなにとぞですorz

決してフォルダ内を探すのが面倒だからとか、ドノーマル仕上げで特徴無さ過ぎで恥ずかしいからとかそういった理由ではなくただ単に忘れていたってところが、自分で言うのもなんですワテクシらしいというか(^^;

で、今回のリックドムさんの作業ですが、シタデルのシェイドを使用してウォッシングしたものをリカバリ出来るかやってみました。そもそもシェイドでウォッシングっておかしくね?ってツッコミはスルーでw 細けぇこたぁ〜いいんですよ。もしかしたら上級者様にはその違いがはっきりくっきり分かるかもしれませんが、どっちも透明度高くてびしゃびしゃならワテクシみたいなド素人が使うにはどっちも似た様なもんですw

で、大胆にびしゃびしゃやってみました。そりゃもぅ濡れ濡れでさぁ。

グロスヴァーニッシュでコーティングしてあるんですけど、結構拭き取れないもんですね。もっと表面がつるんつるんになる位まで吹かないとダメですかね。ってか墨入れとデカールを貼る場所だけつるんつるんにしちゃえば後は塗膜保護が出来るレベルでコーティングされていれば、ワテクシには十分な気がしてきました。

そしてこれを下地の色であるファレホのメカカラーのパープルで上からウォッシングしてみました。因みにウォッシングするならマット状態の表面にするのがいいと思うんですが、今回は単なるリカバリの実験なので表面の状態はどうでもいいかなとw

何となく消えましたw ウォッシングで拭き取った結果が微妙に気に入らない時にマイルドにやり直す方法としてはアリかもしれませんね。我ながらアフォな事しているなぁとは思うんですが、しくじった時の事も考えてね、どんなリカバリが出来るのかを知っておきたいわけですよ。


で、中央に変なシミ?!みたいなのが見えるかと思いますが、これは調子に乗って強くこすり過ぎてヴァーニッシュがガッツリと剥がれてしまった後です_(´ཀ`」 ∠)_

このヴァーニッシュは休暇前に施してあったので、既に一週間は経過してるはずなので充分に硬化しているはずなんですけどね。それでもヴァーニッシュといえど、同系統の塗料を上から塗布して負荷を掛けると剥がれてしまうって事がわかりました。多分エナメルだと大丈夫なんじゃぁないでしょうかね。


今回の実験で分かったのは、ヴァーニッシュの上から同系統の塗料使う時はこすっちゃダメwって事と、下地の色で再度上からウォッシングすればある程度やり直しは出来るって事でした。実はよ〜く見るとウォッシングの"汚れが表面に付いてます感"が台無しなのかもしれませんけどね。


因みにこの後パープルをエアブラシで吹いて完全に元の状態に戻しましたWWWWW

えっ?!今回の実験台無しですって? いやいや、色々知る事が出来たし、塗装に関して心の余裕もプチっと出来たしで大成功ですよ、ハハハハハ。


塗装がド素人のワテクシならではの実験でした(^^;


なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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