HGUC リックドム その19

今日はザクの日らしいですね。TwitterのTLで皆さんの過去作品がワラワラと流れてきて凄く楽しいです。ワテクシも復帰第1作目のF2さんを後でツイしてみようかな。って遅過ぎて日本時間で日付変わってそうorzってかまたF2作りたい!!

さて、今回の作業ですが、まだリックドムさんの塗装を頑張っちゃってます。リックドムさんではワテクシの塗装に関する苦手意識を若干克服するために色々とチャレンジしようかと思ってます。本当は息抜きでサクッと作るはずだったんですが、貴重な塗装機会って事なので(^^;

実は休暇の帰りにウォーハンマーに寄って新たにシタデルの塗料を買ってきたんです。以前から気になっていたんですが、出不精なものでなかなか街に出る事がなかったもので・・・。

で購入したのはこちら。

シタデルのドラキーヴァイオレット。標準で大瓶のシェイド系の塗料で、ざっくりと解説してしまえばクリアパープルみたいなもんです。シェイド系なので、入り組んでいたり凹んでいる部分に残るようの塗装するためのものです。ワテクシの認識が間違っていなければですがw

以前別の塗料を探しに行った時にこれはリックドムさんの墨入れに使えそうだな〜とは思っていたんですが、すっかり忘れてしまっていて結局ファレホの黒ウォッシュを使用してしまいました。

今更ですが、これを使って陰影のアクセントをつけていきます。

既に足首には黒ウォッシュで墨入れが施されているので変化が見えにくいですが、影が付きそうな所にちょこっとずつシェイドを塗布してみました。

ん〜ん効果があるような無いような・・・でもこういうのは気付かない位の変化の方がいいんでしょうかね。

さらにスネや膝の横にも塗布してみました。これは結構分かりやすいかも。黒ウォッシュでやるとあまりにも下地のパープルに対して黒が浮き過ぎな感じでしたが、同系統のパープルであればそんなに違和感無く、その名の通り影っぽくなって良さげな感じです。もちろん拭き取りが下手くそなので、まだまだ自然な感じを残した拭き取りが出来ていませんけど・・・orz

こういう陰影を付ける時にはグロス状態の時にやるよりもマット状態のものにやった方がいいんでしょうかね。後でマット状態にする予定だからその時にまた試してみようかな。

次回はウォッシングの様に広い面にブシャーッと塗りつけてちゃんとリカバリできるか試してみようかと思ってます。めっさ怖いもの知らずな発言ですがw

まぁ失敗したら失敗したで、ドボンしようなかと。塗装作業に対して色々とある気持ちとスキルの問題を克服しないとね。せっかく時間かけて作り込んだメタスさんの塗装で失敗したくないですから。今塗装の経験値を積んでおかないとですよ!!

因みにですが、ロールアウト直後の様な汚れのない清潔感のある完成品を基本的に好む傾向なワテクシですが、いつかジオラマ等もやってみたいと思ってます。そのためにウェザリングの知識やスキルは必須なので少しずつですが頑張ってます。自分のやりたい事だけをやるのもいいですが、引き出しの数を増やすのも楽しいものです。

それでも自然な感じに塗装するってのはワテクシにはかな〜り難しく遠い道のりですが(^^;