HGUC リックドム その13

模型活動再開してからろくに運動しなくなってしまったおかげで(いや、そのまたずっと前からだろ、模型のせいにするな)、今朝は身体中がアニメに出てくるようなヨボヨボのお爺ちゃんみたいに手足プルプルになっちゃってるなにとぞです_:(´ཀ`」∠):_

こんなまともに歩けなくなる程の筋肉痛なんて久しぶりですよ、でもまだまだ火曜日まではスキーが続くんですけどねw

そして模型の方ですが、まだまだリックドムさんの塗り分けをしています。細かく塗り分けようとすると、何気に結構手間がかかりますね。多分最低限の塗り分けだったら、さっさと完成してそうな気がします。

でもここは貴重な塗装経験値を上げる絶好のチャンスなので積極的に塗り分けなくちゃね。

って事で今回は武器を塗り分けていきます。

武器の塗り分けは結構好きなんですよ〜。特に白をワンポイントに使うのが好きです。

まずはこちらビームバズーカです。パイプ部分は白と決めてました。ここはシタデルのセラマイトホワイトを使用しました。以前も触れましたが下地ガン無視出来る程の恐ろしいまでのガチの隠蔽力です。例えばZガンダムのブルーの肩にオレンジを乗せる等、暗い下地に明るい色でちょっとした部分塗装する時に大活躍するかと思います。エアブラシで使用するよりは筆の方がその効果がはっきり分かるような気がします。そして金具?!っぽい部分にはシタデルのレトリビューターアーマーというゴールドを吹いてみました。通常ゴールド等のメタリック系を塗る時は、下地に黒を塗らないと深みのある色が出ないってのは皆さんご存知かと思います。しか〜し、シタデルのこのゴールドはこれまた下地をガン無視する程の恐ろしいまでのガチの隠蔽力です。実際にこのゴールドは白を吹いた上に直接吹いているんですが、しっかりと期待する色が出ています。ちなみにこのゴールドは強いて言えば赤金ですかね。カッパーっぽい色が出ます。これを下地にクリアーイエローを重ねてイエロー側に振るのもいいかもしれませんね。

そして本体途中と銃口部分はファレホのメカカラーのダークスチールを使いました。これは質感もいい感じで色々な部分に使いやすい色なので私のお気に入りの色の一つです。

センサー部分のごちゃごちゃした所はもっと塗り分け出来そうでしたが、うるさくし過ぎるのもどうかと思ってやめておきました。

そしてこちらがジャイアントバズーカです。アニメやら旧キットの印象を反映させたかったので、ビームバズーカとは異なる色を吹きました。

部分的にダークスチールを使って塗り分けてみました。あくまでも昔のイメージを残したいので、塗り分けは控えめにしました。


なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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