HGUC リックドム その10

最近Twitterでちらほら見かけるようになりましたが、NT-1がMG2.0として新たなギミックやら装備やら引っさげてまた再登場するようですね。(ってそれよりもHGUCのEx-SをReviveしてくれよと叫びたい。変形しなくていいからプロペラントタンク付きで。)1/100を購入しないワテクシには関係ないですが、ガトリングガンとシールドのギミックについて一部でプチっと熱論になっているみたい。ガンプラは設定では明記されていない新しい解釈が生まれてくるのが楽しいですね。バンダイの開発/設計者さんが色々考えてくれた事でしょう。ユーザであるワテクシ達もそれをネタにあ〜でもないこ〜でもないと色々と妄想できるって楽しい事だと思ってます。ちなみにワテクシは設定やらリアリティ重視なディテールアップを好む傾向にあるのはワテクシのブログを見に来ていただいている稀有なお客様はご存知かと思いますが、リアリティ無視した模型ならではの大胆なギミックも大好きです。格好良ければなんだってえぇのよ(^-^) んで今回のガトリングに限った話ではありませんが、ワテクシはTwitterでの論戦には巻き込まれたくないのであの手のやりとりは言いたい事は色々あれど見てるだけ〜。人の趣味やら好き嫌いに色々言うのは不毛だし野暮ってもんだと思っているので。


さて、リックドムさんの塗装作業ですが、前回サフ吹きが終わったので今回は基本塗装を進めていきます。

使用する塗料はもちろん今回も手持ちのシタデルとファレホからチョイス。

ワテクシは特に色にこだわりはないので、感覚的に選んでいきました。でもジャイアントバズーカだけはアニメというか旧キットというか、昔ながら?!の青っぽいグレーで塗りたかったので、ファレホのゲームカラーから、ソンブレ?!(読み方これでええんかいな)グレーをチョイスしました。このリックドムさんはボディ、関節、武器等でグレーを使うので、各所で異なるグレーを使ってみました。関節等に使用した明るいグレーは、シタデルのセレストラグレー、胸装甲はファレホのメカカラーのミディアムグレー、ビームバズーカはファレホのモデルカラーのニュートラルグレー、ジャイアントバズーカはファレホのゲームカラーのソンブレグレーです。ドムさんの多くを占めるパープルですが、これは結構悩んだんですが、ファレホのメカカラーのパープルをチョイスしました。黒い部分は、ワテクシのお気に入りのファレホのブラックグレーをチョイスしました。毎回言ってますが、これが使い勝手のいい色なんですよ〜。限りなく黒に近いグレーで、ジオン系MSの黒にひっじょ〜に合います。ブラックまんまよりもいい雰囲気が出るんですよ。マジお勧めです。

メカカラーのパープルは、紫と言うよりはピンクっぽいような、それでいてそれ程赤成分は無いかんじ。そしてこれもファレホによくある傾向ですが、濃いパープルと薄いパープルはあれど、その中間のパープルが存在しない...orz

ま、まぁ今回はサクッと完成させる事が目的なので、色はそれっぽければいいって事で(^^;

段々とファレホをエアブラシで吹く事に慣れてきて、どの位の濃度で吹けばいいのかコツがつかめてきた感じです。メカカラーについては、容器を振った時の粘度で何となく直接カップに注いで吹いちゃっても大丈夫なのかどうかも分かってきましたw

流石にモデルカラーは粘度が高いので、別容器に出してフローインプルーバーと水で程よく希釈して吹くようにしてます。


なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

40代半ばを超えようとしているおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻り一年生初心者モデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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