以前肩装甲の内側のディテールアップを行なったのはいいんですが、それを覗き込むと肩関節の内側が工作跡でズダボロ状態になっているのが見え見えになってしまっていると言う何ともお恥ずかしい状態になっているのが発覚しまして、それを隠す工作をする事にしました。
んでこちらがその恥ずかしい工作跡を隠す蓋です。色々ディテールアップを考えましたが、シンプルにエバグリの平棒とプラパイプの組み合わせのみです。
んでこれをこ汚くなってしまった肩関節部分にはめ込むんですが、綺麗にセットできる様に内部を少々調整しました。ちなみに肩関節の部分は可動範囲を広げる前の素の状態であれば内側は何も見えないんですが、可動範囲を広げる工作をした後は、画像で見える凸凹した櫛状の部分やらポリキャップの受け口やらが丸見えになっちゃうんですよ。
んで埋め込んだ状態がこちら。これも接着せずに塗装後に差し込むだけにしてあります。
んで肩関節を組み上げると、目を覆いたくなる様な子汚い工作跡が完全に隠れてくれます。あ〜素敵w
多分、今見えている3つのポリキャップの部分もカバーを付けたりして隠す事ができるんじゃないかとは思うんですが、まぁそこまで徹底しなくてもいいかなぁ〜って事でそこはスルーで。
久しぶりに手軽でありながら想定していた以上の結果となる工作作業でちょっとウキウキですw
ちなみにですが、肩関節ユニットの前方に着いている板状のディテールは上部肩装甲に埋め込んだセンサーディテールの下部を隠すためのものです。
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